親子で英語のリズムを楽しもう♬

Rhymoeってなぁに?

「Little Bear English Circle ではRhymoe メソッドを取り入れています!」

ってよくご案内してるんですけど…

「ライモーってなにかしら?」

と思われる方もいらっしゃいますよね?
今日はその疑問にお応えすべく、Rhymoeについて少しご説明させていただきますね。

 

Rhymoe®=リズム(Rhythm) x 動き(movement) x 英語(English)
英語、リズム、音楽、身体運動を融合させた、「英語の自然なリズムを習得する」ための心と身体を作る、ユニークなコンセプトの英語メソッドです。

2021/09/28 12:30 Rhymoe HPより引用

つまり、英語のリズムと体の動き、そして言葉はつながっている!という理論のもと、親子で楽しく体を動かしながら英語のリズム感を育み、本物の英語力につながる土台作りにつげていくプログラムです。

ここで、よく出てくる「英語のリズム」という言葉。

英語のリズムと日本語のリズムって違うの?

リズムって音楽のこと?

うんうん。リズム=音楽と思われる方がほとんどですよね?
実は、音楽だけでなく、言葉を話したり読んだりするときにも「言葉のリズム」というものがあり、言語によって様々なんです。
そこで、「日本語と英語のリズムの違い」についてご説明しますね。

①私の名前はマイコです。
②My name is Maiko.

この2つを比べた時、

①の場合、一定のリズムで大きな抑揚はなく、どこかの音が伸びたり強調されることはありません。

②の場合、
My name is Maiko.
赤字の母音の部分にバウンシングポイントと呼ばれるストレスがきて、そのバウンシングポイントを含む単語は他の単語よりも少し強調しているように聞こえます。

極端に言えば、その他の音→Myとisは聞こえなくても言いたい事は伝わるんです。
※Myを強調して言いたい時はそこを長めに発音しますが…

Rhymoeでは、このような英語の持つボールが弾むようなリズムのことをバウンシングリズムと呼び、日本語のように、どこかの音が伸びたり強くなったりせず一定の踏みしめるようなリズムのことをストンピングリズムと呼びます。

そして、バウンシングリズムで発音・発声・聞き取りをする英語話者からすると、ストンピングリズムで話されている英語はどこを聞けばいいのか分からないんですよね…

つまり!!

発音云々の前にまずはその英語のリズム=バウンシングリズムを身体に染み込ませる必要があるんです。
そしてそれを楽しくやっちゃうのがRhymoe なんです!

歌に合わせて踊っているだけじゃない!
楽しいだけじゃない!
もちろん、レッスンを受けていらっしゃる親子さんもレッスンをしている私もめちゃくちゃ楽しいんですよ♪

でもその根っこには、日本語母語とし、日本で育った我々だからこそ起こっている「英語が英語っぽく聞こえない問題」を改善すべく、「ナチュラルな英語のリズムを身体に染み込ませていくための理論」があるんです。

将来、ナチュラルな英語を話せる・聞けるようになるための土台作りが楽しい!って素晴らしいですよね!
しかも親子で遊ぶことによりその効果はマシマシです♡

この目からうろこなRhymoeメソッドxLittle Bear English Circleのオリジナルレッスンが全国どちらからでも受講いただけます♡

また、ママがRhymoeのリズムにのっておうちでお子さまと遊び、お子さまの英語のリズム感も育んじゃお♡的なママ向け講座も開催しています♪

ママのための親子英語レッスン

Rhymoe®︎インストラクターMaiが主宰するLittle Bear English Circleでママもお子さまも英語のリズムを楽しんじゃいましょう♪

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