私、レッスン中に鳥肌がたちました!
だってね、5歳の女の子のリスニング力が凄すぎたんですよーーーー!
レッスン中盤に取り入れている’Rhymoe Phonics’
1回のレッスンで1つの音、文字の形を学び、単語や文章に繋げ、読み書きや滑らかな発話へとつなげていくための時間です。
その中で’英語のリズム’を身体で感じながらチャンツに取り組む時間があります。
チャンツとは、一定のリズムに英語の文章をのせたものです。
繰り返しアウトプットすることによりナチュラルな抑揚で話すための土台作りになるのですが、その「一定のリズム」が「英語のリズム」でないとそこへ辿り着くのに遠回りをすることになってしまいます…
残念すぎる…
遠回りなんてイヤですよぉ…
どうすればいいんですか?
安心してください♡
Rhymoe Phonicsのチャンツはそのチャンツを普通に文章として口に出した時にも英語の言語としてのリズムにのった「伝わる英語」「ナチュラルな英語」に繋がるように作られています♬
でね、でね、その時ですよ!
私がその日のチャンツを1回サラッと言ったんです。
1回ですよ!
しかも最初の1語を聞き取って欲しかったので、そこをわざと強調してあとは小さめの声で言ったんです!
Cop in a shop has popcorn and a soda pop.
こんな感じで。
そしたらその5歳のHちゃんってば
「あー!わかったー!おまわりさんがね、ポップコーンとソーダポップ持ってるんでしょ?」って!
えーーーーーーーーー?
そんなにわかっちゃったの?!
もうママも私もびっくりです!
でもHちゃんの天才っぷりはまだ終わりじゃありませんでした。
「じゃぁ、そのおまわりさんはどこにいるか聞いててね」とチャンツをもう一回言おうとした私に、
「お店でしょ?」とおすまし顔で答えるHちゃん♡
えーーーーーーーーーーーーーーー?
いや、そりゃ鳥肌もたちますよ。
cop, popcorn, soda popの単語はチャンツの前にその日の音を含む単語として触れてはいましたが、いやもう脱帽です♡
未就園児さんの時からずっと通ってくれて、ずっとママと一緒に遊びながら英語に触れているHちゃん。
英語のリズムx身体の動きx英語はつながっている!
このRhymoeメソッドをベースとしたレッスンで着実に土台が育まれています。
でもそれにはやっぱりママの力が必要です♡
大好きなママと一緒に遊びながらだからこそ気づかないうちにお子さまがしっかりと根を張りめぐらせているんですよね♡
小さいうちは英語=勉強ではありません。
勉強(文法など)は大きくなればいくらでもできます。
でも「聞いたことがない音=要らない音」だと認識されて聞こえなくなっていきますし、リズム感を養うって大きくなってからだと大変なんです。
今この時期だからこそできる、今の時期しかできない、貴重なこの時間を是非親子で一緒に楽しんでください♡
新年中さん〜新小学3年生までの親子さん
体験レッスン(オンラインレッスン)随時受付中です♡
是非お気軽にお問い合わせ下さいね♬
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